We have lived with bees
for a long history of 100 years.
平成24年に創業百周年を迎えた水谷養蜂園。
長い年月に渡ってひとつの事業を守り育てて
いくために私達が大切にしてきたことは、
ひとつでも多くのモノを"売る"のではなく、
一人でも多くのヒトに”喜び”を感じていただく事。
それはどんなに時代が変わろうとも
創業当時から受け継がれてきた想いです。
Honey of Mizutani Bee Farm
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今その時の
おいしさNow taste at that tim自然の営みの中で育まれるはちみつは、野菜やフルーツと同じように土地や季節、養蜂家の個性が表れ、香りや味わい、甘みもさまざま。今その時にしかないおいしさをお届けいています。
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独自製法で
保つ栄養価Nutritive value to
keep by the original
manufacturing method採れたてのはちみつを、独自に開発したフィルターに通して不純物を丁寧に除去。ミツバチが時間と労力をかけて生み出したはちみつの貴重な栄養価を損なわず、そのまま身体に取り入れていただくことを大切にしています。
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安全・安心Security & Safety
国産純粋はちみつ作りを守る一方、養蜂業の将来を見据え、日本初のトレーサビリティを導入した中国産はちみつを開発。日本式養蜂技術の現地指導にも力を注いでいます。また、優れた技術を持つ世界中の養蜂家からも、直接コミュニケーションを取り買い付けています。
Roots
水谷養蜂園の歴史は、初代・水谷松治郎がわずか3箱のみつばちを譲り受け、
養蜂業を志した1912(大正元)年にさかのぼります。
「みつばちが集めるはちみつのおいしさをもっと多くの方へ」。
その一心から、転地養蜂の技術を追究し、
はちみつの自然なおいしさや栄養素を守る技術などを次々に開発。
近代養蜂業の草分けとして、100年以上にわたる確かな歩みを続けてきました。
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Social Contributions
おいしいはちみつは花づくりから。
豊かな自然を
未来につなぐ取り組み。専務取締役の水谷俊介を中心に、蜜源である花を育てるプロジェクトを実施。休耕田を借りるなどして多種多様な花を植える活動をしながら、蜜源を守るための啓蒙活動をおこなっています。さらに、水谷養蜂園が百年かけて培った技術をより多くの人に伝え、すぐれた後継者を育成することにも力を注いでいます。